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汗とにおいに関するQ&A

に関して

汗にはどんな種類があるの?

体温上昇時に気化熱を利用して体温を調整する「温熱性発汗」と、ストレス(緊張や興奮)を感じた時に出る「精神性発汗」の大きく2種類の汗があります(この他、辛いものを食べた時などに出る味覚性発汗もあります)。

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汗はどんなしくみで出るの?

脳が汗を出す指令を下すと、汗腺の分泌腺に存在する筋上皮細胞で収縮運動が起こり、汗腺の分泌部全体が大きく収縮することで、汗腺の分泌部に溜まっていた汗が皮膚表面へと押し出されていきます。

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新制汗成分GMAは暑さによる発汗だけでなく、ストレスや緊張による発汗も抑制するって本当?

GMAを手の平に塗り、フラッシュ暗算によるストレスをかけた検証では、手の平の発汗量がGMAを塗らなかった場合と比べて有意に少なくなるという結果が得られています。

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制汗剤を使ってワキ汗を止めることで身体に悪い影響はないの?

制汗剤を使ってワキ汗を止めても、その量は汗全体の1%程度で、身体の体温調節などに対する悪い影響は理論上起こりにくいと考えられています。

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体臭全体に関して

体臭の原因は?

体臭の原因は、汗と皮脂と皮膚の常在細菌の3つです。汗や皮脂そのものは臭いません。それらを皮膚にいる常在菌が食べてエネルギーを合成(代謝)し増殖します。そのときに汗臭(ワキ臭)やミドル脂臭の原因となるにおい成分が排出されて臭うのです。また加齢臭の発生メカニズムは、汗臭(ワキ臭)やミドル脂臭とは違い、皮脂が大気中の酸素と過酸化脂質により酸化されてにおい成分が発生して臭います。

*…酸素と結合した(酸化された)脂質。過酸化脂質の生成は紫外線や熱により加速される。過酸化脂質は活性酸素の発生源となることから、他の物質を酸化すると言われている。

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男性の体臭には種類があるの?

体臭と一言で言っても、さまざまな部位から発生しています。しかも、体の部位によって臭いの種類が違うのです。ワキで発生する「ワキ臭」、後頭部~首の後ろで発生する「ミドル脂臭」、体幹部・背中で発生する「加齢臭」、足で発生する「足臭」といった種類があります。

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年代によって男性の体臭は変化するの?

20代で最も強くなる汗臭(ワキ臭)、35~45歳で強さがピークとなるミドル脂臭、50代以降に強くなる加齢臭と、年代によって体臭は変化します。特に40代はこれら3種類全ての臭いが混在し、中でもミドル脂臭が強くなります。

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体臭を防ぐにはどんな方法があるの?

ミドル脂臭をはじめとして、汗臭(ワキ臭)、加齢臭などの臭いを防ぐには、主に「制汗」「殺菌」「消臭」「代謝抑制」「洗浄」「マスキング」などの方法があります。

制汗制汗成分により、においの元となる汗の発生を抑える
殺菌汗や皮脂を分解するときににおいを発生するにおい菌の増殖を防ぎ、においの発生を抑える
消臭消臭成分により、発生してしまった加齢臭や汗臭などのにおいを消臭する
代謝抑制におい菌の活動を抑制して汗や皮脂を分解しないようにすることでにおいの発生を防ぐ
洗浄においの元となる汗やベタつく余分な皮脂を洗い落とす
マスキングにおい成分を香料でごまかしてわからなくする
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日本人の体臭は強いか?薄いか?

マンダムでは2007年から体臭研究を開始し、2015年までに約1050人の男性の体臭を研究員が鼻を使って測定する嗅覚測定を行っています。
その結果、日本人男性の90%は満員電車など密室空間で臭いを感じるレベルの体臭があるということが分かりました。

汗臭(ワキ臭)に関して

汗臭(ワキ臭)とは?(原因と特徴)

古くなった角層(垢)と、エクリン汗、アポクリン汗、皮脂が皮膚上で混ざり合い、皮膚上の常在細菌がそれをエサに増殖し、代謝・分解することで汗臭(ワキ臭)は発生します。人により酸型、スパイス型、ミルク型など様々な臭いがあり、20代で最も強く、徐々に減少するのが特徴です。

汗臭(ワキ臭)の対策方法は?

汗臭(ワキ臭)が特に臭う場所はワキの下。まずは毎日体を洗って清潔に保つことはもちろん、日中のこまめなケアを心がけましょう。体を洗う際にはにおいケアに特化したデオドラントボディウォッシュの使用がおすすめです。外出先ではデオドラント効果のあるボディペーパーやデオドラントスプレーなどのデオドラント剤を上手に活用してケアできます。

男女に差はありますか?

汗臭(ワキ臭)については、女性よりも男性の方が強度が強い傾向があることが分かっています。また、ワキの臭いを7つに分類したワキ臭タイプでは、男性は酸タイプ・スパイスタイプの比率が高く、女性は「人肌の臭い」と言われる不快感の少ないミルクタイプの比率が高いことがわかっています。

ミドル脂臭に関して

ミドル脂臭とは?(原因と特徴)

皮膚上の常在細菌が皮脂・エクリン汗をエサに増殖し、代謝・分解することで中鎖脂肪酸・ジアセチルが生成され、その中鎖脂肪酸とジアセチルの臭いが混ざり合うことでミドル脂臭は発生します。使い古した油のような臭いで、加齢臭より広がりやすく、40代で臭いの強さはピークを迎える傾向にあります。特に女性の多くが不快に感じるという特徴を持っています。

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ミドル脂臭の原因成分は?

ミドル脂臭の原因成分は「ジアセチル」。汗に含まれる乳酸が、皮膚上の常在細菌であるブドウ球菌によって代謝されて発生します。使い古した油のような臭いで、拡散しやすく、口臭や足臭の原因成分よりも少量で臭いを感じる成分です。

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ミドル脂臭の対策方法は?

「ミドル脂臭」は、主に頭頂部~後頭部と首の後ろ付近から発生します。対策には、頭皮のねっとりとした脂を洗い流すだけでなく、臭いの発生まで抑える「ミドル脂臭」対策もできるシャンプーやボディウォッシュで後頭部や首の後ろをしっかり洗うことがおすすめです。

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ミドル脂臭対策としてのシャンプーの選び方とシャンプー(洗髪)方法のコツは?

「ミドル脂臭」を防ぐためにはシャンプーの選び方とシャンプー(洗髪)方法が重要です。まず、臭い成分「ジアセチル」の発生原因となる菌を殺菌し、代謝が抑制される成分が配合された「ミドル脂臭」対策もできるシャンプーを選ぶことが大切です。また、ミドル男性特有のねっとり頭皮脂をしっかり落とせる洗浄力の高さも選ぶときのポイントにして下さい。
次にシャンプー(洗髪)方法ですが、「ミドル脂臭」が発生する頭頂部から後頭部を念入りにマッサージするように丁寧に洗いましょう。2度洗いがおすすめで、髪と頭皮に丁寧にお湯をかけ、シャンプーを泡立て頭皮を洗うのに1分。そして30秒かけて丁寧に洗い流しましょう。これを2回繰り返し、合計3分しっかり時間をかけて2度洗いを行います。
2度洗いが面倒だという方は、シャンプーをよく泡立てて頭皮を洗い、シャンプーを洗い流すまでの工程を、より丁寧に行いましょう。

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加齢臭に関して

加齢臭は何歳から出るのか?

加齢により皮脂中の脂肪酸(パルミトレイン酸)が増加します。大気中の酸素や過酸化脂質より皮膚上の脂質が酸化され、脂肪酸が2-ノネナールに変化し、加齢臭が発生します。枯れ草のような臭いで、40歳以降に少しずつ出始め、50歳以降に本格化するのが特徴です。

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加齢臭とは?(原因と特徴)

加齢により皮脂中の脂肪酸(パルミトレイン酸)が増加します。大気中の酸素や過酸化脂質より皮膚上の脂質が酸化され、脂肪酸が2-ノネナールに変化し、加齢臭が発生します。枯れ草のような臭いで、40歳以降に少しずつ出始め、50歳以降に本格化するのが特徴です。

*…酸素と結合した(酸化された)脂質。過酸化脂質の生成は紫外線や熱により加速される。過酸化脂質は活性酸素の発生源となることから、他の物質を酸化すると言われている。

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加齢臭の原因成分は?

加齢臭の原因成分は「2-ノネナール」。加齢により皮脂中の脂肪酸(パルミトレイン酸)が増加することと、大気中の酸素や過酸化脂質によってその脂肪酸(パルミトレイン酸)が酸化されることで2-ノネナールに変化し加齢臭が発生します。枯れ草のような臭いです。

*…酸素と結合した(酸化された)脂質。過酸化脂質の生成は紫外線や熱により加速される。過酸化脂質は活性酸素の発生源となることから、他の物質を酸化すると言われている。

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加齢臭は耳の後ろから臭うというのは本当?

加齢臭が臭う部位は胸の中央や背中などの体幹部です。加齢臭の原因である2-ノネナールは皮脂由来なので全身から発生しますが、臭いとして感知するほど多く発生するのは体幹部です。

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加齢臭の対策方法は?

加齢臭が特に臭う場所は胸の中央や背中などの体幹部です。まずは消臭効果のあるボディウォッシュで体を洗って清潔に保つことはもちろん、体幹部をこまめにボディペーパーなどでふき取ることがおすすめです。

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制汗・デオドラント剤に関して

1日(朝・昼・晩)を通じた制汗剤・デオドラント剤の効果的な使い方は?

朝は事前の予防として密着度の高いスティックタイプやロールオンタイプの制汗・デオドラント剤をワキに使うとよいでしょう。昼はそれでも出てしまった汗や菌を汗拭きシートを使って拭き取ってから、制汗剤・デオドラント剤を使うと効果的です。夜は睡眠中の寝汗予防としてはウォーターやスプレーなどを使うのがおすすめです。

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お風呂上りに制汗・デオドラント剤を使うと翌日の汗と臭いが抑えられるって本当?

不快な体の臭いを防ぐには、肌に菌が少ない状態をキープすることが大切です。1日で最も肌に菌が少なくなる入浴後のタイミングで制汗・デオドラント剤を使うと、その状態を長くキープできるので、翌日の臭いを抑えることにつながります。

制汗・デオドラント剤以外の方法で体の臭いを抑えるコツは?

入浴時に体をしっかりと洗うことで肌上の菌をしっかり洗い流すことがポイントになります。特に汗をかきやすいワキ、背中、胸、頭皮などは念入りに洗い、足は指の間や爪周りまでしっかりと洗うことが大切です。

ロールオンタイプの制汗・デオドラント剤を使用するとき、肌に触れるボール部分の衛生面が気になります。

ボール部分に菌が付着したまま内部に巻き込まれても、殺菌成分が配合されている制汗・デオドラント剤では肌上と同じように菌はすぐに殺菌されてしまいます。ただし、開封後はなるべくお早めにご使用ください

ロールオンタイプとスプレータイプは何が違うのか?

ロールオンは直接塗りこむことで密着力がより高くなるため、ワキなどにおいの悩みが深い箇所への使用に効果的です。また使用時に飛び散ったり音がしないため、出先でも使用しやすいのが特徴です。スプレータイプは広範囲に塗布することができるため、背中や胸なども含めた体の部位にも使用できます。ガスの冷却効果でひんやりとした使用感が得られることも特長です。対策したい体の箇所や使用タイミングに合わせて選ぶのがおすすめです。