企業理念と人財理念の共有と実践 Share and Practice of Mandom Group’s Mission

考え方

マンダムグループは、企業理念における考働原則の一つに「人財主義」を掲げ、それに基づき人財理念「個と会社のHAPPY」を策定しており、創業以来社員一人ひとりをグループの財産とみなし、永らく社員(人財)に対する様々な投資を行ってきました。 そのため、マンダムグループの長年にわたる人財に対する取り組みは、マンダムグループの根幹であるグループ企業理念に紐づいた「理念考働」の一環となります。

またマンダムグループの考働原則には、「人財主義」のほか、「チャレンジ・チェンジ・イノベーション」や「全員参画」といった項目も含まれており、社会へのお役立ちの実現に向けて「社員が自ら考え、自律的に行動する」ことを重視しています。 そのためマンダムグループでは、グループ企業理念の深い理解とそれに基づく理念考働の実践が、マンダムグループの目指す「社会へのお役立ち」の実践だけでなく、自律的な考働を通じた社員一人ひとりの「仕事のやりがいや社員のエンゲージメントの向上」にも寄与できるものであると考えています。

この考え方に基づき、マンダムグループでは人財に対する取り組みの基盤となる「社員の企業理念に対する理解と実践の度合い」、およびそれに基づく「社員のエンゲージメント」を測るため、2017年よりマンダムサーベイを導入しています。

そしてこのサーベイ結果から見えた諸課題に対応していくことで、社員の企業理念に対するより深い理解・共感の促進と社員のエンゲージメント向上を目指しています。

理念共創ワークショップの実施

マンダムグループでは、企業理念およびコーポレートスローガンの共感・理解と実践を全社的に推進するため、各組織に「エバンジェリスト」を配置しています。エバンジェリストは自組織において理念の理解と実践を牽引する重要な役割を担っており、新任・既存のエバンジェリストに対して継続的な教育支援を行うことで、各現場において主体的に理念教育が実践される体制づくりを推進しています。

日本国内では、入社1年目の新卒・キャリア入社社員が共に参加する理念ワークショップを実施しています。参加者同士の意見交換やディスカッションを通じて、企業理念やコーポレートスローガンの意味と相互のつながりへの理解を深めるとともに、生活者の「BE ANYTHING, BE EVERYTHING.」の実現に向けて、社員一人ひとりが具体的な行動を主体的に考える機会を提供しています。こうしたプロセスを通じて、理念への共感と理解を醸成し、日々の業務における理念に基づいた行動(考働)の実践を促進しています。

また、海外グループ各社においても、日本での取り組みを基にした理念教育を展開しています。各拠点の現地スタッフが主体となり、地域の特性を踏まえながらワークショップや教育活動を実施することで、グループ全体における企業理念およびコーポレートスローガンの共感・理解の促進を図っています。こうしたグローバルな取り組みを通じて、グループ社員一人ひとりの考働実践に向けた基盤づくりを推進し、持続的な企業価値の向上につなげています。

ワークショップ風景
ワークショップ風景