「お役立ち」を最大化する独自の取組み Unique Initiatives that Maximize Our Dedication to Service (Oyakudachi)

「リアルな検証」へのこだわり

「お役立ち」を実現するための最終ステップとして、マンダムは実際の使用シーンを想定した「リアルな検証」を徹底しています。研究段階で安全・安心、効果・効能を確信できても、実際に使っていただく生活者が満足できなければ、真の「お役立ち」にはつながりません。生活者の属性や生活環境のほか、気温や湿度などの外的環境も考慮し、想定されるあらゆる使用シーンで常に生活者に満足を届けること。そのための検証は、マンダムが最も大切にしていることのひとつです。

事例1:HUTによる徹底的な検証リサーチ

ヘアスタイリング、スキンケア、ボディケアなどほぼすべての分野・商品で、モニターに実際に家庭などで商品を一定期間試してもらうHUT(Home UseTest)を行っています。マンダムの研究員も自ら家庭で試し、生活者の立場から安全や機能を検証しています。

事例2:人間の「感覚」を用いた評価

マンダムは国家資格の臭気判定士を中心に独自の嗅覚測定を行っていますが、その知見を活かしながら機械だけでなく、実際に脇や頭などの臭いを直接嗅いで効果を確かめるなどしています。