mandom - 株式会社マンダム

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Management policy経営方針

トップメッセージ

 皆さまには、平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

 当上半期は、連結売上高は日本は減収であったものの、インドネシアと海外その他が好調に推移したため1.3%の増収、各段階利益は減益となり、売上高、各段階利益ともに計画未達という結果に終わりました。
 各セグメントの売上高につきましては、日本は天候不順による男性ブランド「ギャツビー」夏シーズン品の苦戦と、インバウンドが計画への織り込み以上に反動減となったことにより、女性ブランドの「ビフェスタ」「バリアリペア」が伸び悩み、減収となりました。インドネシアにおきましては、「ピクシー」はリブランディング効果により好調に推移したことに加え、貿易売上が好調だったため増収となりました。一方、海外その他は、多くの国において「ビフェスタ」が好調に推移したことや、連結対象となったACGI社の業績が寄与しました。
 利益面では、日本における減収影響と、国内外での製品構成差やインドネシアにおける地域売上構成差による原価率悪化が影響し、減益となっております。
 下半期においては、海外その他が好調に推移していることや、インドネシアで多くの新製品発売を予定していること、日本の秋新製品への期待から、通期の業績見通しについては修正せず、当初掲げた目標の達成を目指してまいります。

 第12次中期経営計画(MP-12)は、“「VISION2027」実現のための企業基盤整備期”として位置付け、「カテゴリー戦略の推進とブランド価値向上の徹底」、「インドネシアを中核にした海外事業の成長性向上」、「グループオペレーション体制の構築と単位あたり生産性の向上」を基本方針として、「真のグローバルカンパニーへの進化」に向け、最大の基盤となる理念経営の徹底にはじまりグローバルスタンダードに照準を定めたグループオペレーション体制の構築、それをサポートするマネージメントプラットフォームの整備に取り組んできました。

 来年度からスタートする次期中期経営計画(MP-13)は“「VISION2027」実現のための変革・挑戦期”と位置付けています。安定した大きな基盤ができれば大きくジャンプすることができますので、そのためにも、MP-12最終年度となる今期中に、企業基盤整備については完遂させたいと考えております。

 皆さまにおかれましては、今後とも格別のご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 社長執行役員
西村 元延