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コミュニティ参画・発展 教育支援の取り組み2017.03.30

立命館大学大学院 生命科学研究科 外国人留学生3名のインターンシップを実施しました。

 2016年10月17日(月)から21日(金)までの5日間、立命館大学大学院 生命科学研究科の外国人留学生3名(インドネシア出身者:2名、タイ出身者:1名)のインターンシップを実施しました。

 インターンシップでの外国人留学生の受け入れは、マンダムにとって初めての試みとなりますが、今回の外国人留学生インターンシップは、立命館大学大学院 生命科学研究科さまからご依頼を受けたことがきっかけでした。アジア各国を中心に海外展開しているマンダムグループとして、1人でも多くの方にマンダムについて知っていただくこと、また、将来のグローバル人財の育成に繋げたいという思いから実施にいたりました。

 ちなみに、文部科学省では、国際的に魅力のある留学生受入れプログラムを実施する大学から、受け入れる留学生の一部を優先的に国費外国人留学生として採用するプログラムを実施しており、今回、ご依頼のあった立命館大学大学院 生命科学研究科さまの「ライフサイエンス系日系企業へ就職するアジア人材育成プログラム」は同プログラムに採択されています。

 

参考:立命館大学 HEADLINE NEWS 「文部科学省「平成24年度国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」に情報理工学研究科および生命科学研究科のプログラムが採択されました」

 

 1日目は、マンダムグループの理念や歴史、国内と海外での事業の概要などについて紹介し、弊社についての理解を深めていただきました。
 最初、留学生たちは緊張した様子でしたが、会社案内の映像でマンダムインドネシアの紹介やインドネシア語での会話が流れると、談笑しながら興味深そうに説明を聞いていました。また、留学生の中には、マンダム商品を愛用されている方もいたので、マンダムをより身近に感じてもらうことができ、目を輝かせながら次々に質問をされていました。

 2日目から4日目までは、マンダム技術開発センターにおいて、製品試作から安全性評価まで実際にマンダムで行っている製品開発を経験していただきました。
 午前中はニオイや毛髪、安全性に関する講義で基礎的な内容を学んだ後、午後からはデオドラントペーパー、ヘアワックスの試作、パッチテストなど実務を体験していただきました。留学生たちは、製品を開発するにあたって、何度も試作や安全性試験を繰り返すことの重要性について理解し、モノ作りの大変さを実感されていました。

 最終日は、マンダム基盤研究所が大阪大学に常設している研究室(先端化粧品科学共同研究講座)に移動し、研究開発や皮膚科学についての講義に加えて、実際に細胞を使った顕微鏡観察の実験を行ったほか、インドネシアのバンドゥン工科大学から招へいされていたチャトゥル先生による研究紹介も実施していただきました。この日の研修内容は、留学生が実際に大学で行っている研究内容に近いこともあって、予定時間を過ぎても熱心に様々な質問をされていました。

 インターンシップの準備中は、英語での説明やハラルへの対応などに不安を抱えながらも、無事に5日間の研修を終えることができました。今回の取り組みのように、企業と学生の双方が文化や言語の違いなどさまざまな刺激を受けることで、将来的なグローバル人財の確保だけでなく、社内のグローバル人財育成にも繋がると思います。

 今後も、このような外国人留学生との交流を積極的に行い、国内外のグローバル人財育成に貢献していきたいと考えています。

 

 インターンシップの終了後、3名の留学生からのご感想と立命館大学大学院さまからのお礼状をいただきました。留学生からの感想については、一部ですが、以下にて紹介させていただきます。

 弊社での経験をこれからの就職活動や社会人生活に少しでも活かしていただければ幸いです。


[ご感想]HARISNA Azza Hanif さん

I am very lucky to do an internship in mandom corp. I met many great employees and supervisor who tought me about the company and working culture in mandom. I believe it will be very useful for my job hunting whether in Japan or in Indonesia.
マンダムでインターンシップを経験できたことはとても幸運なことだったと思います。素晴らしい従業員の方々や指導担当者に出会い、会社のことやマンダムでの職場環境についてご指導頂きました。この経験は、日本においてもインドネシアにおいても、私が就職活動を行う際に非常に有益な経験だったと思います。


[ご感想]MUANGKRAM Yuttamol さん

Especial thank to Dr. Takeshi Hara, CHIEF, Technical Development Center & All STAFFS at Mandom corp. who gave us a fruitful knowledge about the company & everyday life in company and also the experiences at laboratory scale.
技術開発センター 原先生を始め、マンダムの従業員のみなさんにとても感謝しています。会社について有益な知識を得ることができ、また、職場や研究所での毎日はとても充実していました。


[ご感想]PRAMESTI Indah Nur さん

Thank you for the hospitality during our internship at Mandom.I got a lot of knowledge about the cosmetic production and the research development as well. It was an honor for me to do an internship at Mandom Corporation which is an International Company. As a scientist, this internship experience opens my mind about working world and will help me on starting my career. Thank you.
インターンシップ期間中、ご親切にして頂きありがとうございました。化粧品関連の商品知識や研究開発について多くの事を学ぶことができました。マンダムのようなグローバルな会社でインターンシップを経験することができ、光栄に思っています。今回のインターンシップは科学者として海外で働いていきたいと思う、きっかけを与えてくれましたし、今後のキャリアに役立つ経験となりました。ありがとうございました。


[コメント]立命館大学 大学院 生命科学研究科 研究科長 小島一男さま

~以下、小島さまより弊社社長の西村宛にていただきました御礼状より内容を抜粋させていただきました~

 この度は、5日間にわたり立命館大学 大学院 生命科学研究科 国費外国人留学生にインターンシップ体験の機会をいただきましてありがとうございました。
 西村様、技術開発センタースキンケア製品開発室の原様、技術開発センター後術管理室の桂田様をはじめ、貴社の多くの皆様のご尽力を賜り、3名の外国人留学生を快く受け入れてくださいましたこと、心より感謝申し上げます。
 受入頂きました3名の学生からは、貴社の皆様に大変よくしていただき、日本企業の仕事、職場の雰囲気を知ることができる貴重な機会になったと笑顔で報告を受けました。
 彼らの表情を見て、貴社でのインターンシップが彼らにとって有意義なものだったことを指導教員始め、職員一同感じました。
 また、彼らはこのインターンシップを通じて、日本で働きたいと強く思ったようで、日本語の学習、研究活動、就職活動に邁進したいとの報告も受けております。
 立命館大学生命科学研究科では、引き続きグローバルに活躍する人材育成に努めていく所存でございます。

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