mandom - 株式会社マンダム

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Mandom Group's CSR PracticeマンダムグループのCSR考働

地球温暖化防止への取り組み

脱炭素社会にむけた取り組み

長期目標の策定

 2050年度において、グループ全体におけるCO2排出量の「ゼロ」を目指す。

 2030年度までに日本国内+海外のスコープ1+2における CO2排出量について、「2013年度比で46%以上の削減」を目指す。

 2019年度の日本国内事業のスコープ1+2におけるCO2排出量は5,388トンで、2013年度比19%の削減となりました。

バリューチェーン全体(スコープ3)の温室効果ガス排出量の算定

 マンダムでは「脱炭素社会の実現」にむけ、原材料調達から製品製造、販売、製品使用、廃棄に至るまでのバリューチェーン全体での温室効果ガス排出量削減が重要であると考え、2018年度より「GHGプロトコル スコープ3基準」に基づき、バリューチェーン全体での温室効果ガス排出量の算定を開始いたしました。

算定対象:日本国内
算定対象期間:2019年4月~2020年3月

 算定により、スコープ3で9割以上を占め、特にカテゴリー1「購入した製品・サービス」、カテゴリー11「販売した製品の使用」時における排出量が大きいことが把握できました。
 今後は算定精度を向上させるとともに、上記カテゴリーの排出量削減につながるような環境配慮製品の開発などを通じ、バリューチェーン全体での 環境負荷低減に努めてまいります。

福崎工場での取り組み

エネルギー監視システムと有効利用

 福崎工場では、「エネルギー監視システム」の電力使用量データを毎月の所属長会議で共有し、工場各課における節電対策に活用しています。
 また、空調や冷却装置に、夜間電力を熱エネルギーに転換し昼に使用する氷蓄熱システムを採用することで電力の有効利用や、空調機器の更新、照明のLED化を進めています。

エネルギー監視システム


電力使用量を監視

製造ライン別データ

新しいボイラー設備の導入とボイラー燃料の低炭素化

 福崎工場では2018年11月に、ボイラー設備の移設にともなう新しいボイラー設備の導入と、ボイラー燃料を灯油からLPGへ変更することにより低炭素化を行いました。
 新しいボイラー設備の稼動により、ボイラーからのCO2排出量が約15%削減されるほか、燃焼効率も向上し、大気汚染物質である硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)の排出が減少されるなどの環境負荷の低減に繋がります。また、今後の管理コストも削減されるほか、将来的には蒸気使用量の見える化を図ることにより、より有効な省エネ対策の実施に繋げてまいります。

オフィスでの取り組み

 本社ビルでは、デマンド監視装置で時間帯別の電力使用量を管理し、最大需用電力(デマンド値)を抑制しています。また、照明のLEDへの切り替えや変圧器の高効率型への変更にも、継続的に取り組んでいます。
 夏季(7月~9月)・冬季(12月~3月)の節電対策として、空調温度設定の徹底、空調効率を高めるサーキュレーターの活用、照明間引き、パソコンの省エネルギー設定、電気使用機器の使用停止・制限などを実施しています。

デマンド監視装置

物流・輸送での取り組み

 物流・輸送によるCO2排出量を削減するために、業務の効率化や、トラック輸送を貨物列車・貨物船輸送に切り替えるモーダルシフトに注力しています。物流・輸送の効率化を目的として、2004年10月から業務を外部委託しており、姫路から九州の物流拠点までは主に鉄道貨物輸送、舞鶴から北海道の物流拠点までは海上貨物輸送としています。
 トラック輸送においては、積載率を限りなく100%に近づけるよう継続して努めております。