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『ガス抜きキャップ付き(残ガス排出用)』の使い方
『ガス抜きキャップ付き(残ガス排出用)』は、「キャップに付いている機構を利用するタイプ(写真A)」や、「スプレー缶の噴射ボタンなどをそのまま使用するタイプ(写真B)(写真C)(写真D)」など、商品の特性やメーカーによって様々のものがあります。当社が採用している主なタイプを説明します。
実際に実施される場合は、スプレー缶に表示してある「ガス抜きの注意事項と方法」をよく読んだ上、『ガス抜きキャップ付き(残ガス排出用)』をご使用ください。
『ガス抜きキャップ付き(残ガス排出用)』は、必ず風通しがよく、火気のない屋外でご使用ください。
◆Aのキャップの形状の場合
≪ガス抜きの注意事項≫
中味を完全に使い切ってから、火気のない戸外でおこなってください
本品のキャップ以外は使用しないでください
(1)キャップを缶からはずします。
(2)キャップ天面の半円2つを下に折り込み、カチッと音がするまで半円を合わせます。
(3)もとのようにキャップを缶にはめるとガスが噴出されます。(中味の飛散、タレ落ちにご注意ください)
(4)噴射音が完全に消えてから市町村等で定められた方法で廃棄してください。
◆Bのカバーの形状の場合
≪ガス抜きの注意事項≫
中味を完全に使い切ってから、火気のない戸外でおこなってください
(1)ロックを解除し、噴射口を見えるようにする。
(2)缶を横にして片方の手で缶部分を、もう片方の手で肩カバーの三角マークとその反対側を包むように持ち、
ねじりながら肩カバー・キャップを引き抜きます。
※ボタンまで外れた場合はボタンを下に押し込み外してください。
(3)ボタンとキャップの天面にある丸印を合わせます。
(4)もとのように肩カバー・キャップを缶にはめこむとガスが噴射されます。(中味の飛散・タレ落ちにご注意ください)
(5)シューっという噴射音が完全に消えてから、市町村で定められた方法で廃棄してください。
◆Cのカバーの形状の場合
≪ガス抜きの注意事項≫
中味を完全に使い切ってから、火気のない戸外でおこなってください
(2)缶を横にして片方の手で肩カバーを押さえ、もう片方の手でキャップを引き抜きます。
※肩カバーまで外れた場合は、肩カバーを缶にはめ直してください。
(3)引き抜いたキャップを180度回転させ、ボタンとキャップの天面にある丸印を合わせます。
(4)もとのように肩カバー・キャップを缶にはめこむとガスが噴射されます。(中味の飛散・タレ落ちにご注意ください)
(5)シューっという噴射音が完全に消えてから、市町村で定められた方法で廃棄してください。
◆Dのカバーの形状の場合
≪ガス抜きの注意事項≫
中味を完全に使い切ってから、火気のない戸外でおこなってください
肩カバーをはずした時の丸印の位置
(2)ボタンを肩カバーからはずします。
(3)丸印の位置を合わせてボタンを 肩カバーに戻します。
ガス抜き時の丸印の位置
(4)もとのようにキャップ、肩カバーを缶にはめるとガスが噴出されます。(中味の飛散、タレ落ちにご注意ください)
(5)シューっという噴射音が完全に消えてから、市町村で定められた方法で廃棄してください。