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コミュニティ参画・発展 教育支援の取り組み2015.11.13

いずみ野福祉会シュレオーテさまで「身だしなみ教室」を開催しました

 2015年11月13日(金)に大阪府岸和田市のいずみ野福祉会シュレオーテさまで「身だしなみ教室」を開催しました。

 当日の参加者は16名で、みなさん、高等支援学校を卒業されて1年~5年ぐらいの方々です。ちなみに、シュレオーテさまでは、施設を利用される方々を「利用者」とは呼ばれず、「学ぶ青年」という意味で『学青(がくせい)』と呼ばれています。

  「身だしなみ教室」では、「身だしなみチェックシート」を使用し、どういったことが「身だしなみ」なのかをお伝えし、「身だしなみの大切さ」を『学青』の皆さんに理解していただきました。また、洗顔の実習では、洗顔フォームを使って「正しい洗顔方法」をお伝えしました。

 後日、ご家族の方より「今まで洗顔料を使って洗顔したことがなかったのに使って洗うようになった」と驚きの声があったことを、スタッフの方からお聞きしました。

 また、「さわやかな自分になろう、気持ちよかったから使ってみよう、といったことで、今後も「身だしなみ」について考える機会を増やし、理解を深めていきたいと考えています。」とのコメントをスタッフの方よりいただきました。

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